今回はテキストエディタ「VScode」の画面構成について説明します。
VScodeの画面構成
画面構成は以下の通りです
それぞれの名称は以下の通りです。
- メニューバー
- アクティビティバー
- サイドバー
- エディター
- パネル
- ステータスバー
各パーツを詳しく見ていきましょう。
メニューバー
メニューバーはVScodeに限らず、色々なソフトで表示されるパーツですね。
便利な機能を呼び出すことができます。
また、macOSの場合には画面全体の上部に表示されるようになります。
アクティビティバー&サイドバー
ここでは、ファイルの管理や、コード内の検索などVScodeを使う上でよく使う便利な機能が並べられています。
プログラミング初心者の方でも覚えておくべき機能があります。
アクティビティバーとサイドバーの詳しい説明は以下の記事にありますので、ぜひ一度読んでみてください。

エディター
ここは、プログラミングのコードを書くためのエリアで、VScodeにとってメインの場所になります。
パネル
ターミナルを呼び出すことができるエリアです。
プログラミングの勉強を進めていくと、学習している言語によっては頻繁に使うことになると思います。
最初は、気にしなくても良いですが、「ターミナル」という言葉が出てきたら、このパネルを使用するということは頭に入れておいても良いと思います。
ステータスバー
ステータスバーでは、書いているコードの問題と解決策を提示してくれたり、言語モードの確認や、文字コードの確認などができます。
全てを最初から理解する必要もないのですが、覚えていた方が良い機能もあります。
以下でステータスバーの説明をしていますので、ぜひ一度読んでみてください。

まとめ
VScodeの画面構成についての説明でした。
プログラミング勉強を始めたばかりの人にとっては、分からない単語も出てきて大変だと思いますが、
- アクティビティバーとサイドバー
- ステータスバー
を最初から覚えておくと便利なので優先的に覚えていきましょう。
他の機能は、プログラミングの勉強を進めながら自然と身につくものもありますし、少しずつ覚えていくと良いと思います。
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