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なぜ自然界、山や林などでは連作障害が起きないのか?

time 2017/03/23

なぜ自然界、山や林などでは連作障害が起きないのか?

以前の記事にて、連作障害について書かせていただきました。同じ場所に同じ作物を続けて植えると病気や害虫になるよ、って話です。連作障害についての詳細や下にある記事を参考ください。

連作障害とは?原因と対処方-同じ作物を同じ場所に植えると連作障害になる

そこで、ふと不思議に思ったことがありました。それは「畑では連作障害が起きてるけど、山や林などの自然界では連作障害というのを聞いたことがない」ということです。知り合いの山菜獲りが趣味の方も、毎年山の同じポイントに山菜を獲りに行ってます。もし連作障害が起きていたら同じ場所に同じ山菜は生えないはずです。

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なぜ山や林など自然界では連作障害が起きないのか

色々と調べた結果をまとめました。結局は人間都合に育てたことが原因のようですね・・・。

少なからず自然界にも連作障害はある!?

まずは、例外意見から(笑)、山などの自然界にはほとんど連作障害は起きませんが、一部例外の品種があります。有名なものはわさびとセイタカアワダチソウという植物です。これらの植物は自然界でも連作障害が起きやすいです。ただ、僕たちが育てる畑で起きる連作障害とは原因が異なり、自分が出す毒で中毒を起こしてしまうのが原因です。そのため種や胞子は遠くへ飛ばして同じ場所に生えてこないよう努力しているものだと考えられます。

連作障害の原因は畑にしかないもの?

連作障害を引き起こす最大の原因は肥料だと言われています。言われてみれば山などで肥料与えることは全くありませんね。動物や昆虫の微妙の糞尿など肥料に近い成分のものはもちろんあるでしょうが、人間が畑で与える肥料の量に比べれば微々たるものです。この肥料が連作障害を引き起こす最大の原因のようです。特に化学肥料は良くありません。従来の自然界に無かったものを土に与えることで、作物はぐんぐん育ちますが、土にとっては微生物に偏りが出るなどのマイナスの作用が起きます。そのため連作障害を引き起こす原因となっているようです。

品種改良もまた原因に?

野生の作物は畑で僕たちが育てる作物よりも強いです。それはなぜかというと、品種改良が原因と言われています。野生の作物より簡単に同じ大きさで味を落とさずに作物が育つように品種改良が行われます。そのおかげで、たくさんの作物をより簡単に作れるようになりました。しかしながら肥料や農薬を使用するのは当たり前で病気や害虫に対しては野生の作物に比べると弱くなっています。もちろん肥料や農薬を使用してたくさん良いものを作るのが現在の農業の目的なので当たり前と言えば当たり前ですがね。

そもそも自然界では連作が当たり前でした

やはり自然界では連作が当たり前でした。同じ場所に同じ植物が毎年生えてきますよね。畑で連絡障害が起きるのは人間都合で色々手を加えた結果ということです。「だから何?」と言われるとそれまでなんですが、これからの農業を考えるうえで色々な方の参考になれば幸いです。

日本でも自然栽培で連作して同じ作物を長年作り続けている農家の方もいらっしゃいます。農家の方は自分の農業のやり方で生産するのが良い方法ですが、消費者の方は実際に口するものですから、作物や育て方について色んな情報を集めてみるのも面白いかもしれませんね。

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ブログ書いてる人



名前:ひらく
誕生:1980年11月16日
性別:男性
嫁と子供2人の4人暮らし、サラリーマン。会社は八百屋。ネットショップの運営担当しております。パソコン割と得意。職場での学びと経験をスキルアップに繋げたく、2017年に家庭菜園始めました。

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