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作物の根腐れについて、原因と予防法-水の上げ方とか大事って話-

time 2017/05/10

作物の根腐れについて、原因と予防法-水の上げ方とか大事って話-

野菜や果物に限らず、観葉植物や多肉植物でも育てているとたまに聞くことがある「根腐れ」というトラブルがあります。読んで字のごとく「根が腐れる」症状です。根が腐れるので作物はもちろん枯れてしまいます。今回はこの「根腐れ」について原因と予防法をお話していきます。

注)ちなみに冒頭の写真は根腐れの写真ではなく、普通の状態の木の根っこです

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根腐れの原因について探る!

根腐れの原因は酸素不足です。植物は根っこから水と酸素を吸収します(もちろん他にも色々ありますが)。根腐れというは、根っこから十分な酸素が吸収できずに腐れてくる症状を言います。

なぜ酸素が足りなくなるのか?

酸素が足りなくなる原因は、ずばり水です。水をあげすぎたり、水はけが悪いと土の中に水が多く残り、結果根っこが酸素を吸収できなくなります。植物は根っこから水を吸収しますが、水を吸収したあとには、土の隙間から酸素を吸収します。水をあげすぎたり、水はけが悪いと土の隙間が水で埋まってしまい酸素を吸収することができなくなるのです。水をたっぷりあげるのは良いことですが、あげすぎに注意し、また畑の土壌が水はけが悪くないか把握する必要があります。

嫌気性菌も根腐れの原因に!

嫌気性(けんきせい)菌は土の中にならどこにでもいる菌です。この嫌気性菌が繁殖すると根腐れの原因になり枯れていきます。嫌気性菌は酸素不足を好み、土の中の酸素が足りなくなると繁殖します。前項で触れた酸素不足と近いですが、土の中の酸素不足は根っこが酸素を吸収できなくなるだけでなく、嫌気性菌の繁殖を進めて、根腐れの原因となります。

根腐れになるとどういう症状がでる?

根腐れになると結果作物は枯れるのですが、枯れる前に以下のような症状がでるの一般的です。

  • 葉の元気がなくなり黄色や茶色に変色する
  • 茎や幹が柔らかくなる
  • 根っこが黒くなる
  • 土の水はけが悪くなる
  • 土にカビが繁殖する

などです。

様々な症状がありますが、上記の症状が出たら根腐れも疑いの一つになります。もちろん上記の症状が出たら確実に根腐れだという訳でもないので注意してください。

根腐れを防ぐ予防法

根腐れを防ぐ一番の方法は水のあげ方です。作物には水をたっぷりあげるのが良いとされています。もちろんその通りなのですが、水のあげすぎに十分注意してください。「どれくらいあげればいいの?」と不思議に思うと思いますが、こればかりは土の水はけ具合によって変わります。基本は1日1回、朝か夕方の気温が低いうちにたっぷり水をあげるです。

農業では「水やり3年」と水をあげるのを習得するだけでも3年はかかるという教えがります。自分の家庭菜園の土を理解して水を的確にあげられようにしましょう。

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名前:ひらく
誕生:1980年11月16日
性別:男性
嫁と子供2人の4人暮らし、サラリーマン。会社は八百屋。ネットショップの運営担当しております。パソコン割と得意。職場での学びと経験をスキルアップに繋げたく、2017年に家庭菜園始めました。

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